びわバス釣行10
やっと梅雨明けで行ってきました
昼間真夏のような日差しで水温も高まって期待が持てます
月が出ていて非常にいい感じ、とりあえずは1箇所目!!
ここはこないだ鬼のような引きでラインブレイクした場所、当然ドラグ調整とラインの結束も完璧ですが・・・・
じぇンじぇン出ません
ギルのあたりはコツコツありたまに針がかりしてきますが、肝心のバスが来ず。。。
先行者たちがおり、わざわざ遠方から来られたようでした、彼らもつれてないみたいですね~
とりあえずハードルアー系をお勧めして、その場所が明らかにまだ食ってこないようだったので少し南の方が良いよと教えておきました。
ちなみに私の夜間釣行のスタイルですが、ほぼクランクのみ使用
ルアーの種類を絞っておくとパターンがつかみやすく色々使ってみても結局坊主になるのを防ぐわけです
後はレンジとカラーを変えてその日のパターンを絞っていく感じですかね
また、ポイントをサクサク探っていくのでハードルアーの方が手返しが良く短時間でたくさん探れると思います
しかし、朝夕のマズメ時はやはり1日の中で1番釣れますねぇ、夜間ははずれのときは全く出ません。。。
この後マズメ時の威力を思い知らされます!
さてさて私も釣れてないんでこれから南下していきます~
ま、まぁとりあえず様子を探るだけなんでね。。。次行こう次!
探ってそうそう出ました!!
そしてその次の投で
2投連続で来たので入れ食いか~と思ったがその後はつれず場所移動です
その場所で1投目!
そして。。。。
もう夜が明け始め、そろそろ疲れてきました・・
PEが撚れはじめてきたので撚れを取ります
そして、だいぶ明るくなりバスのライズが始まります!
その時湖面上に大きな口で吸い込むバスを発見!
早速その場所にキャストーーーー
静かにクランクを泳がせる。。。緊張の一瞬!!
ゴン!!!!!!
キター!!!
と思い合わせた瞬間!鬼の引きと凄い勢いで走り出す!!!
ギューーーーーーーーー
ドラグがまるでフリーのように回り続ける!
やばいと思いドラグを少し締めるがまだ走る走る!!
一瞬雷魚かーー?と思うような引きでしたが、動き方がバスのよう
何とかスプールにあと数巻きというところで引っ張り合いが均等に保たれます
ここからが本番!!
相手は全く動かずこちらの引きにもびくともしません
格闘すること2分程
やっと疲れの限界に達したのか少しずつバスは動き始めました!チャンス
ドラグを少し締め、急な引きにもラインが切れないよう慎重に体勢を取りながら少しずつバスを寄せていく。。。
近くまで来たとき背びれが現れました!で、でかい!!!
やっとのことで岸までよせマウスクリップ(100円のクランプw)で確実に引き上げます
ザバーーー
出たーこれは期待できるサイズです!
早速撮影と計測
出ました!!
久々の重量感!!
54cm!
これで心置きなく帰れます!
帰ろうと最後に1投、糸撚れ取りに投げると。。。
ゴン!
元気の良い38cm!
やはり朝夕のマズメ時捕食時間、太陽が照りつける直前の時間にして30分ほどですがマズメ威力を見せ付けてくれました。
本日の釣果
10cm台 1本
20cm台 1本
30cm台 2本
54cm 1本
ギル たくさん
水質 良好
水温 普通~暖かい
水位 -17cm
天候 快晴
風 ほぼ無風
波 凪
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